プリムス・ロードランナー

プリムス・ロードランナー

クライスラーのプリムスブランドから1968年に発売されたマッスルカーがロードランナーです。

当時のアメリカ車は大型化、高級化がされる一方であって、スポーティーモデルだとしても高級セダンモデル同様の快適装備やインテリアなどがおごられる時代でした。

そのため、そうでなくても十分重たいボディがより一層重たくなり、更に装備が増えたことによって高額化していってしまったのです。

そういった中でプリムスは、高級装備を削って軽量化し、価格的にも若年層が買いやすいスポーティーモデルを作ろうということになり、このロードランナーが作られたわけです。

このロードランナーにはあちこちにワーナーブラザーズのアニメに出てくるロードランナーに関わるものが付けられているのですが、これは車名も含めてワーナーブラザーズとの契約を交わしたことによって使っています。どこかの国のように勝手に使っているのではないのでご安心を・・・。

オプションでアニメのロードランナーの鳴き声に似た音を出すホーンを用意しているのも面白いところです。

アニメのロードランナーごとく走りも俊敏で、7リッターのHemiエンジンを搭載したモデルでは431psと大型モデルと同等のパワーを発揮していました。

軽量化に大パワーエンジン、これだけ揃えば当時のアメリカのスポーツモデルは完成します。

もちろんスポーティーな走りをできるのは直線だけで、コーナーリングは現在の軽自動車の方が上かと思います。

 

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