ポンティアック・GTO

ポンティアック・GTO

ポンティアック・GTOというとオーストラリアのゼネラルモーター・ホールデンが2006年まで販売していた400psの6リッターV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデルを思い浮かべてしまいますが、これは5代目モデルです。

マッスルカーとしてのポンティアック・GTOは、1964年から1967年まで生産されていた初代モデルのことを指します。

このモデルは、簡単に行ってしまえば、アメリカの中型モデルに大型モデル用の大排気量エンジンを搭載したモデルというもので、最近の国産車で例えるとカローラにクラウンの3.5リッターエンジンを搭載したようなものです。

当然そういった特別なつくり方をされていれば注目が集まるわけで、当時としてもかなり売れていたようで、同じ傾向から現在でのマッスルカーを欲しがる方の購入候補として挙げられることが多くなっています。

この車の魅力は何と言っても335psを発生させるエンジンではないでしょうか。

このモデルには255ps程度のエコノミーエンジンからハイパワーエンジンの389トライパワーエンジンまで用意されていましたが、この389トライパワーエンジンにラムエアーシステムを廃プロフィールのカムシャフトを付けたXSエンジンはポンティアック・GTOの中で一番ハイパワーとなる360ps程度を発揮させていました。

現在で考えれば360psなど2リッターターボエンジンで簡単に出せるパワーですが、当時のアメリカのエンジン技術では6.4リッターというとてつもなく大きな排気量でないと出せないパワーだったのです。

 

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