関連サイト:ハンブルク観光局 ハンブルク市日本語サイト
市内観光のもう一つの中心が港周辺と倉庫街。ここは今、ハンブルクで最も活気あふれるエリア。年間1万隻以上もの船舶が出入りするハンブルク港、300年の歴史を誇るフィッシュマルクト。夏の演劇祭をはじめさまざまなイベントにも利用される倉庫街には、ハンブルク・ダンジョンや、世界最大級の鉄道模型レイアウトがあるミニチュア鉄道模型館などのアミューズメント施設もオープン。港からエルベ川沿いに下ると、かつては漁村だったアルトナ地区からイエニッシュ公園を経て、ブランケネーゼやエーヴェルゲネといった川岸の高級住宅地へ出られる。
充実したコレクションを誇る美術館、博物館群も、ハンブルクの重要な見どころ。ベルリン国立美術館、ミュンヘン・アルテピナコテークと並び称されるハンブルク市立美術館をはじめ、アールヌーボーコレクションの宝庫・美術工芸博物館、街と港の歴史を伝えるハンブルク博物館、古い漁村を再現したアルトナ博物館、エルンスト・バーラッハハウスなど、どこも見応え十分。港の帆船博物館リックマー・リックマース号や貨客船博物館キャプ・サン・ディエゴ号、倉庫街の倉庫博物館や税関博物館は、いかにも港町らしい博物館。
ハンブルクの表玄関はフールスビュッテル国際空港。ドイツ国内やヨーロッパの各都市と結ばれている。日本からは、フランクフルト(LH、NH、JL)をはじめ、ミュンヘン(LH)、コペンハーゲン(SK)、アムステルダム(KL)、などからの乗り継ぎが便利。空港から市内へは、エアポートバスおよびタクシーで20分ほど。
市内にはICEやECなど特急列車が発着する駅が4つあり、どのエリアに向かうにも大変便利だ。フランクフルト中央駅からハンブルク中央駅までICEで約3時間30分、ベルリン中央駅からハンブルク中央駅までICEで約1時間30分。
11月から12月のハンブルクは、ビッグイベントが目白押し。11月9日から1カ月間開催されるハンブルガー・ドームは、北ドイツ最大の民俗祭。絶叫マシーンなどの最新アトラクションに、氷の彫刻フェスティバル。金曜の夜には花火が夜空を彩る。11月下旬からはクリスマス市が。お城のような市庁舎前の歴史クリスマス市、ゲンゼマルクトのハンザ風クリスマス市など、市内8カ所でマーケットが開く。市庁舎と中央駅の間ではクリスマスパレードが行われ、アルスター湖畔にはクリスマス・メルヘン船が浮かぶ。 関連サイト: ハンブルガー・ドーム
毎週日曜日の朝5:00〜10:00、港の一角で開かれるフィッシュマルクトは、1703年以来の歴史を誇るヨーロッパでも最大規模の朝市。鮮魚や水産加工品はもちろん、野菜や果実、花や観葉植物、ソーセージ、乳製品、衣類、雑貨から家畜まで、100台以上の屋台が軒を連ね、早朝から大勢の市民や観光客で賑わう。「見せる魚市」としても知られ、屋台のおじさんのパフォーマンスや口上、閉店間近の投げ売りタイムの買い物客とのやりとりは、この市場の名物。S1、S3、U3号線Landungsbruecke駅から徒歩5分ほど。 関連サイト:フィッシュオークションホール
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